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2017年2月 1日 (水)

犬同士の挨拶

つくしがまだパピーのころ、駒沢公園通りにあるカリスマトレーナーの方のところで、基本的なしつけを行った。
人間社会で生きていくワンコなのだから、基本的なルールを身につけさせたかった。
おかげで、何とか基本的なルールは身について、トレーナーの方がハンドリングすると、まあ!完璧!!

でも、私がリードを握ると、そうはいかないことも多く、結局大切なのは、飼い主の接し方と、犬と飼い主の主従関係や信頼関係だということが分かった。
飼い主といえども、なかなかうまくいかないことも多い。
特に、まだ若いので、向こうから可愛いワンコが来たり、ライバルな男の子が来たりすると、興奮気味になったりする。

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まだトレーニング中のころ、駒沢公園での外トレーニングの休憩時間、向こうからそれはそれは穏やかな、大きなワンコが近づいてきて、何事もなく犬同士の挨拶もできて、ご満悦だった私。
でも、それを見ていたトレーナーの方から、叱られた。
「あのワンちゃんとは、知り合いですか?」
「知らないワンちゃんと挨拶させるなんて、危険ですよ」
「『犬』なんですから、何があってもおかしくありません。」
「突然何かあって、大きなワンコが小さなワンコをくわえて振り回したら、もうひとたまりもありませんよ。」
「そういう事故を、私は何回も見ています」
「知らない犬同士の挨拶なんて、必要ないです」

犬同士の仲良い挨拶は見ていてほほえましい光景なので、本当にびっくりした記憶がある。

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でも…確かに、犬の世界のことは人間にはわからないかもしれない。
がんじがらめのトレーニングが、仮にできたとして、それでも100%の安全があるのかしら。
もしそこまでしつけができたとして、ワンコは楽しい散歩ができるのかな…。
そんなことを思って、知らないワンちゃん同士は、穏やかにすれ違うだけでいいと思うようになった。

先日、小田急線が夕方から止まっていた。
スマホでその原因を調べると、「動物支障」と出ていた。
動物支障って何?
さらに調べると、最初は人身事故ということだったらしいけど、結局人間ではなく犬だったという。
今時、都会に野良犬がいるわけもなく、どこかの飼い犬だった可能性もある気がする。

平気でノーリードで歩く人。
「うちの子は絶対大丈夫だから」

でも、犬に絶対ってあるのかしら。
突然何かあったら、人間でもパニックになるのだから、犬はもっと…と思う。

リードは命綱だ。

信じていないわけではなく、安全を確保する義務が飼い主にはある。
その後の情報は、わかっていないのだけど、複雑な思いがした。

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コメント

昔はもっとおおらかに犬を飼っていて、リードなしで野原を駆け回させるなんて
事もしていましたが(田舎だったので)、都会で犬を飼うと言うことはとても大変
な事なのですね。

考えてみたら屋外で飼っていたし(番犬として)、餌だって人間の残り物を平気
でやっていたしで、実のんきなものでした。
そのせいでか、10歳前に突然死しましたけど。(かわいそうなことをしてしまい
ました)

今、犬を都会で飼っている人たちは、ルールや、医療や保険や餌の事など考えな
くてはいけないことがいっぱいあるんですね。

特にツクシ君たちみたいな血統書付きの稀少種は、飼い主が常に気をつけて、いい
犬に育て上げる義務があるのかもしれません。
可愛いだけで犬を飼ってはいけないことがよくわかりました。

我が家の近くのグランドでは、毎朝ワンコをリードを外して遊ばせるワンコオーナーさんが集まります。
さすがに、町中を自由に散歩(昔は夕方は犬が気ままに散歩してましたね)させる人はいませんが、まさにドッグラン状態です。
仲良し仲間同士、じゃれあってます。
ペットとの向き合い方が、昔とは全然違っていますから、昔と同じように考える人はいませんね。
同じように考えていたら、飼えないし、近所迷惑にもなってしまいかねないですし。

可愛いからこそ、しっかり人間のルールを教えながら、犬本来の幸せな一生を過ごさせてたりたいです。
と言っても、私はドジばっかりのダメ飼い主ですけどね。

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